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3月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1017ページ
ナイス数:2ナイス
修道院の第二の殺人 (創元推理文庫)
歴史ミステリではないから軽快に読めますよ。ファロとヴィンスはいいコンビになりそうです。感想はいつものところ http://d.hatena.ne.jp/asuka_project/
読了日:03月21日 著者:アランナ・ナイト
翳ある墓標―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)
鮎川の作品にいつも感じるのは、主人公密着型ドキュメントだと思う。感情移入して同化するのとは少し違う。ドラマ的ではないというか。
読了日:03月15日 著者:鮎川 哲也
息子殺し―長編推理小説 (1980年) (カッパ・ノベルス)
なかなかに傑作でした。こういう探偵モノが埋もれてしまうのはもったいないと思うのだよ。ブックオフとかで見つけたら、買ってください。。。
読了日:03月04日 著者:新庄 哲夫,ロイ・ウィンザー,Roy Winsor
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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2月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:804ページ
ナイス数:2ナイス
火焔の鎖 (創元推理文庫)
ちょっと肌に合わなかったなぁ。「水時計」は面白かったのに。 感想はいつものトコロ http://d.hatena.ne.jp/asuka_project/
読了日:02月28日 著者:ジム・ケリー
死の扉 (創元推理文庫)
やっとお手軽価格で読むことができます。ここ数年の東京創元社には感謝です。感想はいつものところ http://d.hatena.ne.jp/asuka_project/
読了日:02月06日 著者:レオ・ブルース
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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毎年恒例の本格ミステリベストですが、版元さんから、特集のアンケート依頼がきました。
2000年1月からの短編ベストを選ぶのですが、回答後に、対象が国内作品のみと連絡が。
ちなみにどんなのを選んだかは、以下のとおり。
■本格ミステリ・アンケート 21世紀 本格短編ベスト
1位 「最後の一壜」 スタンリイ・エリ ン
ハヤカワミステリ「最後の一壜」に 収録
2位 「隠し部屋を査察して」 エリッ ク・マコーマック
創元推理文庫「隠し部屋を査察し て」に収録
3位 「魚のお告げ」 ジェラルド・カー シュ
晶文社「廃墟の歌声」に収録
4位 「黒い子猫」 A・H・Z・カー
晶文社「誰でもない男の裁判」に収 録
5位 「ストラング先生、グラスを盗む」 ウィリアム・ブリテン
論創社「ストラング先生の謎解き講 義」に収録
こんな感じ。
海外モノは、本の足が早いから、すぐに入手困難になるのがねぇ〜
興味がわいたら、読んでみてね
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- 作者: 西村京太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1989/07/27
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- 作者: 西村京太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
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- 作者: 西村京太郎
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- 発売日: 2007/02/08
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東北新幹線(スーパー・エクスプレス)殺人事件 (光文社文庫)
- 作者: 西村京太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1986/08
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