昨日、日記に書いた企画。合同企画になりそうなので、もう少し時間の猶予を。
クリスマス明けくらいに発表かな。
新春第一弾にしても良いかもしれない。



週刊文春のミステリベストを確認。
歌野の三冠はならずか・・・。ま、競馬界もここ数年、菊花賞を逃して二冠どまりの馬も多いことだし。
国内、海外共にほとんど「このミス」と同じだった印象。数に限度があるわけだから、同じようなランクになるのは見えてることではあるけど。
自分自身としては、「本ミス」「このミス」「文春」と三種の神器のように言われている、ランキングに振り回されることがないように、自分のスタイルで読書を楽しみたいと思う。とは言え、ワイワイするためのネタとして、これからも威厳のあるランクであって欲しいとも思うし。


とか、書いていながら少なからず気になる作品・・・、いや作家が一人。
ジョー・ランズデール。「ダークライン」のランキングは中途半端な感じではあるけど、評価は高く見受けられるんですよ。「ボトムズ」さえ読んでいないので、恥ずかしい限りなんですけど。遅まきながら着手しようかと思案中。ただ、ハードカバーなんだよなぁ・・・。


そんなことより、一番気になっているのは猟奇の鉄人。12月2日の日記、本当に翻意したのか否か。でも、翌日の日記は書かれているし。もう少し静観してみましょうか。


帰宅途中、途中下車寄り道。
そうくれば、もちろんワインハウス マスモトヤさん
ワインの習い始めなので、棚田店長の知識や体験談を聞くのがすごくたのしい。聞くことで、勉強になります。知らないことのプラスはもちろん、自分の思っていることの当たり・はずれなど。
世田谷周辺に本拠地を持ってる方で、ワインを飲みたいと思ってる方、是非一度足を運んでみるべし。
で、今日の結論は、
『飲み始めは、数飲んで、ハズレの数を少なくするのを目標に・・・』


の3本を購入。
楽しみなのは、ポルトガルの赤。店長の話しだと、今後のポルトガルは注目株との事。ランブルスコは正月に実家に持ってもっていくつもり。母と妹にささやかなプレゼント。
おととい届いたメルマガで紹介されていた、ポルトガルの赤を一本取り置きしてもらう。来週また行くのだ。もう常連さんになりそう(^_^;)