当日の雰囲気は参加者のみなさんがレポを書かれているので、そちらを参考に。
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  • ヘキサゴン

確かに問題は凝ったものが多かった。竹レベルの問題が松にセッティングされると、人数が少なくなったときの駆け引きが楽しめるかもしれない。回答者がルールを把握していて、セーブならびにセーブ崩しなどの技が使えると、さらに盛り上がるのだろう。
ミステリの知識以上に、ジャンルでの差が如実に現れるのが注意点。
意外と司会者のポジションが一番重要かも。

経験者と未経験者の差がはっきりとでる。
こじんまりしすぎるので、この手のレクリエーション大会で正式競技にするには辛いかな。

これはもう、競うのではなく、ジェスチャーをしている人を回りから笑い飛ばすのが一番。
ジェスチャーなので、認知度が低い海外作品とかでもOKかと思ったがそうはいかなかった。
問題のチョイスもさることながら、出題の順番と意図を参加者に伝えられるとさらに盛り上がることがわかった。


大成功に終わったがゆえに、反省点も見えてきたことが一番の収穫か。