毎年恒例の本格ミステリベストですが、版元さんから、特集のアンケート依頼がきました。
2000年1月からの短編ベストを選ぶのですが、回答後に、対象が国内作品のみと連絡が。

ちなみにどんなのを選んだかは、以下のとおり。

本格ミステリ・アンケート 21世紀 本格短編ベスト
1位 「最後の一壜」 スタンリイ・エリ ン
ハヤカワミステリ「最後の一壜」に 収録
2位 「隠し部屋を査察して」 エリッ ク・マコーマック
創元推理文庫「隠し部屋を査察し て」に収録
3位 「魚のお告げ」 ジェラルド・カー シュ
晶文社「廃墟の歌声」に収録
4位 「黒い子猫」 A・H・Z・カー
晶文社「誰でもない男の裁判」に収 録
5位 「ストラング先生、グラスを盗む」 ウィリアム・ブリテン
論創社「ストラング先生の謎解き講 義」に収録

こんな感じ。
海外モノは、本の足が早いから、すぐに入手困難になるのがねぇ〜
興味がわいたら、読んでみてね