読了

点と線 (新潮文庫)

何度読んでも秀逸ですよ。全体的に漂う灰色間が好き。

読了

エジプト女王の棺―長編推理小説 (カッパ・ノベルス)

要素の結びつきが弱いなぁ。。。長くて人がいっぱい殺される割には、動機が貧弱な感じを拭えず。

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寝台特急カシオペアを追え (祥伝社文庫 に)

もうちょっと時限的ミステリに片寄せてもよかったかな。あっさり犯人がわかりすぎなのと、緊張感の維持が弱かった。

読了

寝台特急「ゆうづる」の女 (光文社文庫)

これはなかなかに面白かった。犯人をどうやって追い詰めるのか。提示する事実が細いような気もしなくもないけど。

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殺人倶楽部へようこそ (文春文庫)

これにホラー要素が加わると、「ラストサマー」みたくなるな。あえてクローズドな世界にしているのだから、もっと意外性の結末でないと薄っぺらい感じがする。

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16日から出向先が変わりました。また0からスタートですが、それが楽しい。2年も同じところにいると正直飽きる。よほど方向性の違うプロジェクトになるか、人が一新されるかしないとね。。。
29日はリアスシーライナーに乗りに行ってきます。

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豪華特急トワイライト殺人事件 (新潮文庫)

往復乗ってきましたが、実際には殺人事件なんておこりませんでした（あたりまえ）。珍しく弱気な十津川警部が印象的。